保育理念・
特徴
藤山台幼稚園の保育理念
こどもたちがはじめて出会う学校は、小学校ではなく幼稚園です。
幼児期は、自然な生活の中で直接的・具体的な体験を通して
人格の基礎を形成していきます。
当園では創立から一貫して、
こどもたちが「遊び」を通して主体的な活動ができるよう取り組んでおります。
お子さま一人ひとりの成長過程への理解を深め、
こどもと「もの」「人」「状況」の関わりがより豊かになるよう
環境を整え、援助していきます。
藤山台幼稚園の特徴
こどもたちに、のびのびいきいきと育ってほしいという願いのもと、「自由遊び」を大切にしています。こどもたちがやりたいことを自分で選択しながら夢中になれる時間です。遊びは無限、やり遂げた達成感を味わうことで自己肯定感を育みます。
オーガニック食材が
中心の給食
オーガニック給食アドバイザー監修のもと、旬の食材を厳選した調味料で味付けする、玄米和食中心の給食です。
幼児期という、身体・心・味覚の土台ができあがる時期に、アレルギー源をできるだけ使用せず、体質改善を目指します。
そしてなによりも、こどもたちが「おいしい!」と食べる喜びを味わえるよう、安心安全な給食を提供します。
「すくすくのびのびふじやまだい(通称すくのび)」では、保育中のお子さまの成長を、写真を添えて記録し、お伝えします。こどもたちが遊びに没頭しているとき、心が揺さぶられる瞬間、達成できた喜びの瞬間、挑戦する意欲、心の葛藤......など、さまざまな「物語」が生まれています。卒園時に世界に一つだけの手作りアルバムとしてお渡ししています。
保育計画
当園では、教育課程に基づいた保育計画を立てています。こどもの姿や育ちにあわせて必要なものを準備し、環境設定を行います。また、こどもたちが自ら環境に働きかけて成長していけるように、個人記録や保育の振り返り、職員間での話し合いをしています。
防災教育の実施
年に4回、防災訓練を行なっており、専門の防災コーディネーター立ち会いのもと指導を受けています。非常事態時に、園児が状況に応じて自分の身を守る行動がとれること、職員が園児の安全を守るために迅速な対応をとれることをめざしています。そのために、年に2回防災研修を行い、職員間での意識の共有も大切にしています。
質の高い保育を行うために、年間を通して職員研修を行っています。自園での保育を研究したり振り返る「園内研修」や、専門講師の講義を聞いたり他園の先生と交流をする「園外研修」があります。若い職員からベテラン職員までみんなで子どもの育ちについて話し合い、情報を共有することを大切にしています。
- 対象
- 給食に関心がある方
入園前のお子さま、在園児のご家族、ご近所にお住まいの方など給食に関心のある方ならどなたでも
オーガニック給食を試食してみませんか?
当日園児が食べる献立と同じものを、1食400円でお召し上がりいただけます。どなたでも大歓迎ですが、予約制となりますので、開催日を選んでお申し込みください。
※定期的に開催しております。日程は「お知らせ」よりご確認ください。